スペシャルティコーヒー マラカラAは、エル・サルバド
ルの西部サンタアナ(Santa Ana)の標高1,400mに位置するマラカラ A(MALACARA LOTE A)農園にて100%ブルボン種で栽培されています。また、寒暖の差がコーヒーに甘味を加えています。
サンタアナ火山のこのエリアは名前が示す通り火山灰土壌で肥沃な上、除草剤、殺虫剤等の農薬は一切使用せず、鎌で草を刈っています。また、トラップ(2種類のアルコール)で防虫対策をしていることに加え、果肉に石灰を混ぜたものや窒素・燐酸・カリウムの化学肥料は使用しており、施肥を多くすることで木の力が増し、これにより虫の被害も防いでいます。
また、この農園はパラ栽培方式を導入し、シェード・ツリー(主にインガを植えています)に護られ、時間をかけて育まれ真っ赤に熟したコーヒーだけを全て手摘にされます。
スペシャルティコーヒー マラカラの基本理念は
(1)品質向上(2)品質安定並びに生産量増加(3)社会貢献
社会貢献としては、公立学校(電気はソーラーシステム採用/土地・建物と昼食をマラカラが提供)と診療所開設。医者は週1回の回診ですが、看護婦が常駐し、常備薬を使って日常の病気や怪我に対応しています。
マラカラ Aで栽培された完熟コーヒーは夕方5〜6時頃にエル・ボルボジョンの精製所に運ばれます。そして、果肉除去工程を経た後、20時間前後の醗酵工程に移ります。フーリーウォッシュド処理されたパーチメントコーヒーは9〜13日間かけてじっくりと100%天日にて乾燥され、その後、木のサイロ(TROJA/トロハ)で約45日〜60日間寝かされて出荷を待ちます。
品質管理は社長のアルバレス氏が自ら行っています。
*入荷チェリー毎に、(1)入荷時間(2)入荷数(3)果肉除去時間(4)発酵時間(5)天日乾燥時間(6)パティオ#(7)パーチメント量(8)水分(9)倉庫入庫日を管理しており、トレーサビリティもしっかりしています。
MALACARA LOTE Aは2003年COEで2位入賞
、2004年COEで11位入賞、2005年2006年は、弊社と米国の会社によって全量買い付けられたため、COEには出品されていません。