エルサルバドル・Guadalupeグアダルーペ農園は国内最高峰のサンタアナ火山の麓、Ahuachapan(アウアチャパン)県Ataco(アタコ)地区の標高1,400mのエリアに位置してい
ます。そこは肥沃な土壌で知られ、年間降水量も2,600mmと豊富でありコーヒー栽培に適しています。コーヒー栽培面積は36haとエルサルバドル国内では中規模であり、スペシャルティコーヒーの栽培に特化した農園です。
農園は代々、サラベリ(Salaverri)家が所有する由緒正しき農園であり、現在はJose Antonio Salaverri(ホセ・アントニオ・サラベリ)氏が脈々とその伝統を引き継いでいます。農業技師
でもあるホセ氏の指導の下、SHGの最高レベルの硬く身の締まったコーヒーチェリーが栽培されます。栽培品種はブルボンと、ブルボン種の突然変異であるパカスの2品種をシェイドツリーの下、大切に育てています。農園は小さな区画ごとに分けられ、管理が行き届きトレーサビリティーは十分に行われています。12月から3月にかけて収穫期に入り、ワインレッドにも似た赤い完熟のコーヒーチェリーを熟練のピッカーが一粒一粒丹精を込めて手摘みで収穫していきます。また収穫後の精選過程も隣接するサンタリタ・ミル(精選所)にてウォッシュド加工が施されます。そうして、スクリーン16以上のものだけを選別し、厳しい品質検査を受け合格したものだけが日本へと出荷されます。
グアダルーペ農園は2008年中にレインフォレスト・アライアンス(Rainforest Alliance/RA)の認証を取得する予定です。レインフォレスト・アライアンスの審査基準は、地球環境保全に向けて熱帯雨林を保護することを目的に、農業や人々の労働環境まで広く及んでいます。審査のために農園の環境を整備するのはもちろんのこと、その後も継続して生態系保護のため自然環境にも配慮し、さらに、そこに住む従業員達の生活や労働環境の向上にも努めなければなりません。それは自然の恵みがつくる、人と環境にやさしいコーヒーです。

ダークチョコレートの奥行きある深い甘味と、ベリー系の華やかで軽く丸い酸味を合わせた様な香味が特徴です。そして、まるでシルクのような滑らかな口当たりが後味となって長く続いていきます。農園の名前であるグアダルーペとは、カトリックの聖母伝説の一つの聖地の地名に由来しています。
農園の名前であるグアダルーペとは、カトリックの聖母伝説の一つの聖地の地名に由来しています。