スペシャルティコーヒーのワタル

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スペシャルティコーヒーとは 〜本当に良い品質の商品を消費者に届けたい〜

スペシャルティー基準審査方法

私達は農園との取り組みの中で、まずオーナーのコーヒーへの意思を大切にしたいと考えています。スペシャルティコーヒーとは【すばらしい風味特性のあるコーヒー】であり、このような商品を消費者に届ける橋渡しをすることが、私達の考えるスペシャルティコーヒーの一歩であるとも思います。このような志の高い農園や農協組織が増え、本当に美味しいと感じて頂けるようなコーヒーが世界中で愛されることを願って、私達はスペシャルティコーヒーの位置づけを行なうことと致しました。

それでは今何故スペシャルティコーヒーなのでしょうか?
世界のコーヒー総需要は年々増える傾向の中で、この中のスペシャルティコーヒーと呼ばれるすばらしい風味特性を持つ商品はその勢い以上に増え続けています。また日本国内の消費も右方上がりの傾向を示しており、すでに日常品となったとも言われ始めております。 こうした中で人々はより美味いコーヒーを求め始め、味・香りなどコーヒーが持つ特性の中で、人々を魅了する項目を判り易く基準化していったのが各団体の基準の流れではないでしょうか。

こうした背景を受けて、当社で御案内しております商品を今の世界的な流れ、今までの顧客との味のすり合わせなど嗜好を考慮した点から基準化し、レギュレーション表にいたしました。
このレギュレーションは、甘くフルーツを思わせる「香り」や「明るいさわやかさ」、チョコレートを思わせる濃厚な味わいが、人々がコーヒーを魅了する大きな要素であると考え、1.フレグレンス/アロマ 2.明るいさわやかさ 3.マウスフィールなど8項目を設定しました。日本ではブレンド主体のコーヒーですので、この単品のコーヒーを点数化することはある意味ナンセンスかもしれません。ただし毎日テストし続ける中で得た相対比較から導かれる優劣があることも事実で、こうした日々の作業がより客観的な判断の基準化を作りが可能となります。客観的な美味さの判断は、今後更に必要な場面が存在すると思われます。

私たちの商品群をお試し頂くときに、ほんの少し農園やそこの従業員のことを思い出していただければ幸いです。乾いた風が吹くアフリカの高地や、緑に囲まれた中米の山岳地帯、見渡す限り大平原のブラジルなど、世界では多種多様な民族の、多くの人々がコーヒー生産に携わっております。コーヒーはまさしく1つの文化であり、これからも長く続く大切な飲料であることに変わりありません。

もっと美味しいコーヒーは無いのか?もっと感動的なコーヒーは無いのか?私達が、こうした思いを持って集めたコーヒーの中で、素敵な産地から送られた、素晴らしい風味特性を持つものだけにスペシャルティコーヒーと名付けることに致しました。

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