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ニカラグア

ニカラグア カサブランカ ハイランド パカマラ PN

Nicaragua CasaBranca Highland Pacamara PN

カッピングプロファイル
ストーンフルーツ、クランベリー、チェリー、ブラウンシュガー、ブライトオレンジ、ラウンドマウスフィール
トップスペシャルティ
このコーヒーのランク
トップスペシャルティ
ニカラグア
標高
1400〜1500m
エリア
ヌエバ・セゴビア、ディピルト
品種
パカマラ
農園名
カサブランカ農園
生産処理
ダブルファーメンテーション&パルプドナチュラル
包装/重量
30kgバキューム
生産者
セルヒオ・ノエ・オルティス
備考欄

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標高
1400〜1500m
エリア
ヌエバ・セゴビア、ディピルト
品種
パカマラ
農園名
カサブランカ農園
生産処理
ダブルファーメンテーション&パルプドナチュラル
包装/重量
30kgバキューム
生産者
セルヒオ・ノエ・オルティス
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Make your own book

自分だけのコーヒーを生み出す為に

自分だけのコーヒーを生み出す為に

オーナーのセルヒオ氏は、創意工夫を以てコーヒー生産に情熱を傾ける非常に魅力的な生産者です。彼はCOEを数々受賞したお父さんからカサブランカ農園を引き継ぎ、コーヒーの生産に従事。COEの1位を目指して、時には発酵速度をコントロールするために発酵槽にクーラーを入れたり、ブラジルまで赴き生産処理技術を学び、最高の選別機と言われるピニャレンセ社製の水路選別機を中米で初めて導入したりと最高のコーヒーを生み出す為に心血を注いでいます。また、彼の生産処理方法も独自の方法で行われ、非常にセンシティブな生産処理が行われています。

区画や選別を徹底する取り組み

区画や選別を徹底する取り組み

カサブランカ農園は、ディピルト村の1082〜1506mの山岳地域に位置します。中でもこのハイランド・パカマラは、最も標高の高いパカマラ専用の区画で育てられた特別なロットです。選別は、ピニャレンセを用い、完熟チェリーのみをハンドピック、赤いチェリーのみを選別してプールに投入、水路でのチェリーの比重選別、グリーンセパレーターでの選別、水路でのパーチメントの比重選別、アフリカンベットでのハンドピックが行われ完璧な選別が行われます。SCAJテクニカルスタンダード委員会の生産処理別カッピングセミナーでは、毎年セルヒオ氏の豆が採用されているほど1つ1つの工程が管理されています。

農園にとって最高の生産処理を模索

農園にとって最高の生産処理を模索

用いられている生産処理方法は、彼がDouble Fermentation&Pulped Naturalと呼ぶ新しいプロセス。この方法は、収穫後のチェリーをチェリーの状態で1日ドライファーメンテーションを行います。この工程を行ったチェリーは、発酵によって熱を帯び湯気が立ち上ります。その後、チェリーをパルパーにかけた後に、発酵槽に入れ、水はためずに自然発酵工程(ドライファーメンテーション)を進め、その後水洗せずにアフリカンベットで乾燥にかけられるます。そして、水洗はせず、そのままオコタル(標高760m)のドライミルに持込み、アフリカンベッドで乾燥(水洗しないので、どちらかといえばパルプドナチュラルに分類されます)。
このチェリー・パーチメントそれぞれの工程で発酵工程を行う事から、ダブルファーメンテーションと呼び、より濃厚で円やかなコーヒーを生み出しています。

セルヒオ氏は、Make your own bookという言葉を大切にしています。最高のコーヒーを生産するには、その土地独自の生産方法があるべき。最高の土地で最高のカップクオリティを生み出す為に育てられたパカマラを是非ご賞味ください。

ワタルカップテイスター
コメント
WATARU CUP TAISTER COMMEBT

2023年コメント 熟度と質感の重さ
ストーンフルーツやクランベリー、チェリーなど華やかな印象と、チェリーのドライファーメンテーションによる重さ、熟度感などを感じました。独自の発酵工程を加える事で、甘さやマウスフィールの質を高めつつ、フレーバーの印象の変化もあり、セルヒオらしいコーヒーに仕上がっています。深煎りしすぎた際に、個々のフレーバーの要素が重なり見えにくくなった印象もあり、明るさ、軽やかさを軸に焙煎いただくと良いのではないかと感じました。発酵感と明るさ、ジューシーさのバランスの良い銘柄に仕上がっています。
2016年コメント ダークチョコレート系の重厚な風味
パカマラライクな風味特性以上に、ダブルファーメンテーションによる質感の個性が高く感じられます。その為か、ダークチョコレート系の重ためのフレーバーを感じます。酸の質感も落ち着いたダークなフルーツ感を感じました。 こうした生産処理や大粒品種ゆえに、柔らかめの豆質は、個人的には浅いレンジではバランスが取りにくく、中煎り以降からこのコーヒーの個性でもある舌触りや甘さが立つバランスになっていくように思います。

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コロンビア ナリーニョ フェアトレード 国名

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FUDAMはサスティナブルなコーヒー生産を目指し2000年に設立した小規模生産者団体です。

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お客様の声 ★★★☆☆ (13)

  • 2018/06/20 八雲珈琲店 さん ★★★★★

    フルボディのパカマラ

    カサブランカ農園のハイランドパカマラは、ここ数年、毎年の様に入手していますが、今クロップはダブル・ファーメンテーションが全面に押し出され、爽やかでジューシーなパカマラと言うより、フルボディの赤ワインの様な風味に仕上がっていると感じました。パカマラのフルーティー感を生かすより、ややしっかり目に焙煎をした方が、ダブル・ファーメンテーションらしさが現れて味わい深いと思います。

  • 2018/05/08 サンプリング感想 さん ★★★☆☆

    2018年2月ご感想(11)

    spice, dark chocolate,mild mouse feel ,Peach時々こういうちょっと癖のあるコーヒー飲みたくなるときがあります。3サンプルの中では強く印象に残りました。嫌いも好きのうちといいましょうか、ついついスプーンが進んでいたので、もしかしたら一番好きなのかもしれません。「ここを楽しんでほしい!」という、ロースターの明確な意思が伝わるカップ、とても好きです。こういう焙煎ができるようになりたいです。

  • 2018/05/08 サンプリング感想 さん ★★★☆☆

    2018年2月ご感想(10)

    ダークチョコ、辛くないタバスコの風味、少し漬物のような腐敗臭を感じました。

  • 2018/05/08 サンプリング感想 さん ★★★☆☆

    2018年2月ご感想(9)

    ダークチョコレートが持つカカオの酸味を感じ、それはオレンジというよりも「ミカン」の酸に近いと感じました。甘さという意味ではグァテマラパカマラのほうが少し強く思います。

  • 2018/05/08 サンプリング感想 さん ★★★☆☆

    2018年2月ご感想(8)

    フレイバーはフローラルやワイニー、カカオを感じ、少し独特の発酵臭のようなものも感じました。

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