ジャマイカの起源
エメラルドグリーンのカリブ海に浮かぶ西インド諸島の中で、3番目に大きな島ジャマイカは、かつて「アンティル諸島の女王」と呼ばれ、1494年コロンブスによって発見されました。それ以来、スペイン、イギリスの統治を受け1962年完全に独立しました。ジャマイカとは16世紀に絶滅した原住民アラワクインディアンの言語(アラワク語)「XAYMACA」に由来し「森と水の大地」を意味します。
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Jamaica Blue Mountain No.1
エメラルドグリーンのカリブ海に浮かぶ西インド諸島の中で、3番目に大きな島ジャマイカは、かつて「アンティル諸島の女王」と呼ばれ、1494年コロンブスによって発見されました。それ以来、スペイン、イギリスの統治を受け1962年完全に独立しました。ジャマイカとは16世紀に絶滅した原住民アラワクインディアンの言語(アラワク語)「XAYMACA」に由来し「森と水の大地」を意味します。
この美しい自然の豊かな国にコーヒーが初めて持ち込まれたのは1728年。当時のニコラス・ロウズ総督により、フランス領マルチニーク島からと言われています。
昼は30度、夜は15度前後と気温差の激しいこの国の気候条件は、コーヒーの栽培に極めて適しており、生産は急速に拡大しました。また、そのコーヒー豆は、他に類を見ないほど調和が取れ、芳醇なコクと甘い香りを醸し出します。
「世界の超一級品」と称されるに相応しいコーヒーです。
ブルーマウンテンの名称で取引するコーヒーはジャマイカの「コーヒー産業法」で定めるブルーマウンテン地区で生産されます。
会員様は、
こちらの写真をご自由にお使いいただけます。
2018/06/15 takas.c.f さん ★★★★★
やっぱり『コーヒーの王様』だと思います。原産で価格高騰だったため約15年ぶりに購入しました。以前よりは豆が小さくなった感じに思いましたが、甘い味わいと香りは戻ってきましたね。
色々な豆を使わせて頂いていますが、自分の中ではやっぱり『コーヒーの王様』ですね!
2018/03/14 吉田範行 さん ★★★★★
ブルマンの上品な甘さあっさりしてソフトと評されていますが、甘さはと聞かれると?でした。今までは!しかし、やや細びきした粉の量を1割~1.5
割程度増量し、90度をわずか超えた温度で
ドリップしたら、しっかりした上品な甘さのコーヒーとなりました。ややコクもでて、本当に美味しいです。