生豆の保管
ワタルの商品は定温倉庫に保管されており、熱の影響を受けやすい5月~10月は約15℃の環境で定温管理されています。
倉庫内では、1パレットに5杯5段の麻袋が載せられ、4段積(計100袋)で保管されます。
当Webサイトで販売させて頂いている商品は、正袋商品も小分け商品も全て、定温倉庫で管理されています。
生豆の小分け
ネット通販用に正袋を小分けにする作業は、下記のように行われています。
- ①正袋を開封し、ベルトコンベアに流します。
- ②コンベア脇の送風機で塵や埃を飛ばし、目視で大きなゴミも取ります。
※特別なピッキング作業は行っておりません。 - ③ゴミの除去が完了したら、袋につめかえます。
- ④袋は、強度と湿気対策で2重になっており、まずこの袋にシールを貼付します。
- ⑤既定の量の生豆を詰めたら、ミシンで2重に縫って完成します。
- ⑥完成した小分けコーヒー豆は銘柄別に定温倉庫にて保存されます。