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エチオピア

エチオピア イルガチェフェ G/1 コンガ農協 ウォッシュド

Ethiopia Yirgacheffe G/1 KONGA Washed

カッピングプロファイル
フローラル、ピーチ、ホワイトグレープフルーツ、ミルクチョコレート、ブライトアシディティ、シルキーマウスフィール、ロングアフターテイスト、クリーンカップ
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このコーヒーのランク
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エチオピア
標高
〜2500m
エリア
イルガチェフェ
品種
エチオピア原生品種
農園名
コンガ農協
生産処理
ウォッシュド
包装/重量
59kgグレインプロ
生産者
Y.C.F.C.U. (Yirgacheffe Coffee Farmers Coop.Union)
備考欄
麻袋のマーキング上では60KGと記載されておりますが、入庫時計量の結果を受け59KG定款として販売いたします。

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標高
〜2500m
エリア
イルガチェフェ
品種
エチオピア原生品種
農園名
コンガ農協
生産処理
ウォッシュド
包装/重量
59kgグレインプロ
生産者
Y.C.F.C.U. (Yirgacheffe Coffee Farmers Coop.Union)
備考欄
麻袋のマーキング上では60KGと記載されておりますが、入庫時計量の結果を受け59KG定款として販売いたします。

世界中で高い評価を得るイルガチェッフェという名産地

標高2500mに位置するイルガチェッフェ村

標高2500mに位置するイルガチェッフェ村

シダモ・コーヒーエリアの南端から険しい道沿いに車を走らせますと、イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。肥沃な黒土に恵まれ、川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェッフェ村のシンポルは、近在のアバヤ湖でエチオピアの人々が心から愛する湖の一つに数えられています。エチオピアはナチュラル精製が主流ですが、イルガチェフェは伝統的な水洗処理、天日乾燥により仕上げられています。その中でも選りすぐられた トップグレードがイルガチェフェ・G1です。

イルガチェッフェの生産と風味

イルガチェッフェの生産と風味

この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。

コンガ農協のクオリティ

コンガ農協のクオリティ

昨年同様に、コンガ農協のロットを買い付けました。コンガ農協では基本的にG-2グレードが作られ、ナチュラルG-1(G-3と表現する場合もあります)や今回のウォッシュドG-1はオーダーメイドで行ってもらっています。例年通りコンガ農協は高品質でフルーティな印象のイルガチェッフェを生産する事で指名買いをしています。その裏付けは、ウォッシングステーションのマネージメントチームのレベルが高いこと、そして組合の農民との結びつきが強く品質に対する意思共有ができている事に起因しています。 昨年末に同農協へ赴いた弊社スタッフからは、ピッキングされたチェリーの均一性と熟度の高さに驚いたとの報告がありました。

ワタルカップテイスター
コメント
WATARU CUP TAISTER COMMEBT

2022年コメント 安定したクオリティ
ジャスミンやピーチ、ホワイトグレープフルーツなどコンガらしいイキイキと明るい風味特性があり、また例年以上に甘さが際立つ印象を持ちました。また、濃度感がありマウスフィールやアフターテイストまで伸びやかでバランスの良いカップとなっていました。カップもクリーンですので、どなたにもどんな焙煎にもお勧めできる仕上がりになっています。
ジャスミン、ホワイトグレープ、ピーチ、ブライトオレンジ、ハニー、バタリーマウスフィール、ロングスウィート、ウェルバランス、クリーンカップ
2023年コメント エレガントでフローラル
フローラルでピーチのようなアロマもあり、ウォッシュドのイルガチェッフェらしい上品なフレーバーを感じました。酸の質感もシトラスや乳酸を思わす明るいアシディティがあり、フレーバーの余韻も華やかに抜け良好な印象です。繊細さや上品さを持った心地よい風味のイルガチェッフェ ウォッシュドに仕上がっておりますので、是非楽しんで頂けましたら幸いです。

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コロンビア ナリーニョ フェアトレード 国名

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FUDAMはサスティナブルなコーヒー生産を目指し2000年に設立した小規模生産者団体です。

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お客様の声 ★★★★★ (4)

  • 2020/01/24 てらす珈琲 さん ★★★★★

    イルガチェフェらしいフレーバー

    シティローストあたり(2ハゼ直前)の感想。青リンゴやジャスミンのような香り。
    ピーチやキャラメルのような甘みも感じられ、イルガチェフェのウォッシュドならではの爽やかな酸もよく表れています。フルシティやフレンチの深煎りでも特徴が出せそうです。

  • 2019/02/21 焙煎日記 さん ★★★★☆

    テロワールを表現する難しさ感じます

    標高が高く、それでいてスクリーンが小さいため、通常の焙煎ノウハウで浅く煎ってテロワールを表現することは困難と思います。高温で短時間の焙煎で尚且つ深め、、、ということは高い温度で長めに焙煎することによってはじめて、ようやくテロワールが合成されることを,多くの方は認識している思います。浅く煎ってそのテロワールと甘さを表現し、尚且つアフターをスッキリとするまともな焙煎はとても難しく、アメリカのサードウェーブの旗手たちも苦心しています。でも、特異稀なテロワールのためなのか、それなりに納得してしまっているのが現状と思います。

  • 2019/01/28 藤井邦彦 さん ★★★★★

    感想

    3年6カ月振りに購入したところ生豆の品質が向上していて、ハンドソーキングせずハイローストに焙煎してみました。死豆はなく、すぐに淹れてみると、ジャスミン、ブラウンシュガー、ブルーベリー、シナモン、レモン、ブライトアシディティ、スパイシー、ロングアフターテイストなどの風味が感じられました。

  • 2017/02/13 藤井邦彦 さん ★★★★☆

    2015/07/03レビュー

    始めてこちらの商品を焙煎した感想ですので、あまり参考にならないかも知れませんが。焙煎後23時間熟成させ、ネルドリップ抽出をしました—。甘さが引き立ち、マウスフィールもバターライクでイルガチェフェの特徴であるティーライクな味覚は、一歩退いております。ボディーはしっかり気味であり、後味は果物系の酸味が複雑に時間経過とともに変わっていき、最終的にはピーチライクな余韻が感じられます。
    ただ焙煎後の豆にはエチオピアに比較的多い欠点豆も散見され、充分取り除く必要は感じました。

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