イルガチェフェらしいフレーバー
2020/01/24
投稿者:てらす珈琲
おすすめレベル: ★★★★★
シティローストあたり(2ハゼ直前)の感想。 青リンゴやジャスミンのような香り。 ピーチやキャラメルのような甘みも感じられ、イルガチェフェのウォッシュドならではの爽やかな酸もよく表れています。フルシティやフレンチの深煎りでも特徴が出せそうです。
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2020/01/24
投稿者:てらす珈琲
おすすめレベル: ★★★★★
シティローストあたり(2ハゼ直前)の感想。 青リンゴやジャスミンのような香り。 ピーチやキャラメルのような甘みも感じられ、イルガチェフェのウォッシュドならではの爽やかな酸もよく表れています。フルシティやフレンチの深煎りでも特徴が出せそうです。
2019/02/20
投稿者:焙煎日記
おすすめレベル: ★★★★
標高が高く、それでいてスクリーンが小さいため、通常の焙煎ノウハウで浅く煎ってテロワールを表現することは困難と思います。高温で短時間の焙煎で尚且つ深め、、、ということは高い温度で長めに焙煎することによってはじめて、ようやくテロワールが合成されることを,多くの方は認識している思います。浅く煎ってそのテロワールと甘さを表現し、尚且つアフターをスッキリとするまともな焙煎はとても難しく、アメリカのサードウェーブの旗手たちも苦心しています。でも、特異稀なテロワールのためなのか、それなりに納得してしまっているのが現状と思います。
2019/01/27
投稿者:藤井邦彦
おすすめレベル: ★★★★★
3年6カ月振りに購入したところ生豆の品質が向上していて、ハンドソーキングせずハイローストに焙煎してみました。 死豆はなく、すぐに淹れてみると、ジャスミン、ブラウンシュガー、ブルーベリー、シナモン、レモン、ブライトアシディティ、スパイシー、ロングアフターテイストなどの風味が感じられました。
2017/02/13
投稿者:藤井邦彦
おすすめレベル: ★★★★
始めてこちらの商品を焙煎した感想ですので、あまり参考にならないかも知れませんが。 焙煎後23時間熟成させ、ネルドリップ抽出をしました—。甘さが引き立ち、マウスフィールもバターライクでイルガチェフェの特徴であるティーライクな味覚は、一歩退いております。ボディーはしっかり気味であり、後味は果物系の酸味が複雑に時間経過とともに変わっていき、最終的にはピーチライクな余韻が感じられます。 ただ焙煎後の豆にはエチオピアに比較的多い欠点豆も散見され、充分取り除く必要は感じました。