Name: ニカラグア エンバシー ナチュラル
SKU: 1050501
Price: 15552 JPY
Availability: InStock

生豆を探す
機械器具を探す

- すべてから探す
- 品種から探す
  品種から探す
- 生産国から探す
  生産国から探す
  - SOUTH AFRICA&YEMEN
    
    イエメン
    
    エチオピア
    
    タンザニア
    
    ケニア
    
    ルワンダ
    
    ブルンジ
  - CENTRAL AMERICA
    
    メキシコ
    
    グアテマラ
    
    コスタリカ
    
    エルサルバドル
    
    ニカラグア
    
    ホンジュラス
    
    パナマ
  - SOUTH AMERICA
    
    ブラジル
    
    コロンビア
    
    エクアドル
    
    ペルー
    
    ボリビア
  - ASIA
    
    インド
    
    インドネシア
    
    パプアニューギニア
  - CARIB
    
    ジャマイカ
    
    ドミニカ
- 商品ランクから探す
  商品ランクから探す
- 生産処理から探す
  生産処理から探す
- 認証・その他から探す
  認証・その他から探す

ニカラグア　エンバシー　ナチュラル

Nicaragua Embassy Natural

カッピングプロファイル: アプリコット、フィグ、ブルーベリー、チョコレート、ビターキャラメル、シルキーマウスフィール、スウィートフィニッシュ

このコーヒーのランク: トップスペシャルティ

コーヒーピラミッドについて

国: ニカラグア

標高: 1500〜1800m

エリア: ヌエバセゴビア・モソンテ地区

品種: カトゥアイ

農園名: エンバシー農園

生産処理: ナチュラル

包装/重量: 30kgバキューム

生産者: セルヒオ・ノエ・オルティス

備考欄: ー

ログイン

今すぐ会員登録

会員登録をされるとご購入が可能となります。

このコーヒーのランク: トップスペシャルティ

コーヒーピラミッドについて

国: ニカラグア

標高: 1500〜1800m

エリア: ヌエバセゴビア・モソンテ地区

品種: カトゥアイ

農園名: エンバシー農園

生産処理: ナチュラル

包装/重量: 30kgバキューム

生産者: セルヒオ・ノエ・オルティス

備考欄: ー

創意工夫を以て最高のコーヒーを生み出す生産者

全てはコーヒーの為に

オーナーのセルヒオ氏は、創意工夫を以てコーヒー生産に情熱を傾ける非常に魅力的な生産者です。彼はCOEを数々受賞したお父さんからカサブランカ農園を引き継ぎ、コーヒーの生産に従事。COEの1位を目指して、時には発酵速度をコントロールするために発酵槽にクーラーを入れたり、ブラジルまで赴き生産処理技術を学び、最高の選別機と言われるピニャレンセ社製の水路選別機を中米で初めて導入したりと最高のコーヒーを生み出す為に心血を注いでいます。また、彼の生産処理方法も独自の方法で行われ、非常にセンシティブな生産処理が行われています。

厳しい環境だから生まれるコーヒー

エンバシー農園は、セルヒオ氏が特別なスペシャルティコーヒーを生み出すべく2007年に購入した12Haほどの農園。消費国と生産国を繋げる架け橋となりたいという想いから『Embassy(大使館)』と名付けられました。エンバシー農園が位置するのは、ニカラグア北部のMozonte(モソンテ)地区。崖と谷が入り組んだ山岳地帯にあり、農園にたどり着くまでにはディピルトから車で約2時間半かかります。標高も1500〜1800mとニカラグアでも最も標高の高い位置にある農園は、勾配の厳しい斜面でコーヒーが育てられ、コスタリカの名産地であるタラスに近い印象を受けます。

素晴らしいコーヒーを追い求め

エンバシー農園は、彼がこの土地の水資源の豊富さや、ニカラグアの基本的なマイクロクライメットに囚われない生産を追い求め、類い稀な標高を有するこのエリアに農園を構えました。その為、開花・収穫期は2か月ほど遅れた時期となり、COEや国内の審査会には間に合わないほどです。
しかし、生産から10年経ち、このカトゥアイを中心に彼が求める甘さと明るさの調和が取れたコーヒーが生み出されています。

ワタルカップテイスター
コメント WATARU CUP TAISTER COMMEBT

2025年カッピングコメントベリー系のジューシーな風味: ブルーベリーを思わせるベリー系のフレーバーが魅力的で、このほかアプリコットやイチジク、チョコレートなど熟度のある甘いアロマが感じられました。カップ全体を通して、甘くジュースのような風味の印象を受けました。ナチュラルコーヒーならではのブドウやブルーベリーなどのキャラクターが立っており、熟度の高い華やかな風味を是非お楽しみください。

2020年コメントワイニーかつジューシーな風味: 中米のナチュラルらしいフローラルでワイニーな風味ですが、秘境と言われるエンバシー農園の高い標高と寒暖がもたらすジューシーな酸の質感がナチュラルプロセスの中でも存在感を出しており、エンバシーらしさを感じて頂けるのではないでしょうか。また、収穫時のセレクトピッキングの苦労もあり、熟度の高い甘さが伴っており、素晴らしいカップに仕上がっています。
欲を言えば、アフターテイストに少しアーモンドのような乾いたアロマを感じました。エイジングや抽出などで明瞭になる印象ではありましたので、焙煎後は間を置きながら何度かご確認頂きたいと思います。

とわいえ、甘さ・酸の質感、フレーバーの質が高くお勧めの銘柄ですので、是非エンバシーナチュラルを楽しんで頂きたいと思います。

レッドワイン、マーマレード、アーモンド、バニラ、ジューシー、シロッピーマウスフィール

2017年コメントフローラルでワイニーな中米ナチュラル: ナチュラルプロセスらしいワイニーなフレーバーと、カカオやバニラなどの甘いアロマを感じます。マウスフィールの質感も厚みや滑らかさがあり、非常にバランスのとれた、中米ナチュラルコーヒーだと感じます。酸の質もオレンジを思わせ、嫌みのないテイストのバランスでした。
オレンジ、レッドワイン、アプリコット、バニラ、カカオ、クリーミーマウスフィール