ボリビアの特徴的な土壌環境
カフェ・ジュスタは、ボリビア西部の山岳地帯でスペシャルティコーヒーの産地として有名なカラナビに位置しています。年間1800mmの降水があるマイクロクライメットのもとここでは粘土質の土壌にコーヒーが植えられ、シェイドツリーにインガの木などを使用し生産のマネージメント等を行っています。
- コーヒー生豆
- >
- SOUTH AMERICA
- >
- ボリビア
ボリビア レアンドラ・アングロ
Bolivia Leandora Anglo
- カッピングプロファイル
- タンジェリン、ティーライク、アプリコット、ハニー、ブライトアシディティ、ラウンドマウスフィール、ウェルバランス、ロングスウィート
- このコーヒーのランク
- トップスペシャルティ
- 国
- ボリビア
- 標高
- 1700m
- エリア
- カラナビ ヌエヴァ・ジュスタ
- 品種
- カトゥーラ、ティピカ
- 農園名
- カフェ・ジュスタ
- 生産処理
- フリーウォッシュド
- 包装/重量
- 34.5kgバキューム
- 生産者
- レアンドラ・アングロ
- 備考欄
- ー
- clip
- 商品に関するお問い合わせ
- このコーヒーのランク
- トップスペシャルティ
- 国
- ボリビア
- 標高
- 1700m
- エリア
- カラナビ ヌエヴァ・ジュスタ
- 品種
- カトゥーラ、ティピカ
- 農園名
- カフェ・ジュスタ
- 生産処理
- フリーウォッシュド
- 包装/重量
- 34.5kgバキューム
- 生産者
- レアンドラ・アングロ
- 備考欄
- ー
小さな小さな生産者と
スペシャルティコーヒーの生産を志して
元々は、地元の農協やコヨーテによって買い集められ、集積されたロットとして輸出されていましたが、スペシャルティコーヒーの生産環境が整う中で、本来の豊かなマイクロクライメットからもたらされる彼らの農園としての風味特性を伝えるがために、レアンドラ女史は、彼女の夫とともに独立してコーヒーの生産を行うようになりました。自分たちの作り出したコーヒーの風味特性に責任を持ち、完熟チェリーのみを摘み取った後は、清涼な天然水でおおよそ16時間ほど発酵された、天日乾燥を行っています。
信頼できる小規模生産者
小規模生産者として品質への責任とこだわりを持ち、自分たちの手でバイヤーへ届ける喜びを噛みしめながら、マイクロロットの生産を行っています。毎年、スペシャルティとして作れるロットは、500kg前後ではありますが、この小さなロットにレアンドラさんの想いと努力が見て取れ、毎年多くの方に支持されています。
ワタルカップテイスター
コメント
WATARU CUP TAISTER COMMEBT
- 2022年カッピングコメント クリーンで素晴らしい出来
-
カップクオリティはここ数年の中でも非常に良い出来だと感じます。ボリビアらしいオレンジのような明るいフレーバーと共に、グレープフルーツや少しスパイシーな風味が感じられ、立体的で奥行き感のある風味特性かと思いました。ハチミツのような明るく甘いスウィートネスの質感やクリーンなマウスフィールの心地よさなど総じて質感の印象の良いバランスに長けたコーヒーかと思います。カップも雑味が無く、冷めるにつれフルーティさがあり、例年以上の出来栄えかと思います。
バレンシアオレンジ、グレープフルーツ、スパイス、ハニー、ブライトオレンジ、シロッピーマウスフィール、コンプレックス、インプルーブ
- 2023年コメント クリーンで上品なコーヒー
- クリーンでミカンやキウイなど明るいフルーティさとティーライクなアロマからとても上品なカップに感じました。ジューシーさのある酸の質感や甘さの余韻など全体のハーモニーも良く、質の高い円熟感のある印象を受けます。落ち着きのある上品でエレガントなコーヒーで、何杯も飲み続けたくなる心地よさがある銘柄です。
PHOTO
会員様は、
こちらの写真をご自由にお使いいただけます。
