ラス・デリシャス農園
ラス・デリシャス農園は2014年にミエリッヒの農園に加わった新しい農園です。ヒノテガの標高1260mから最高1450mに位置する農園で彼らを代表する農園・サンホセ農園の隣に位置しています。ジャバニカやブルボンを中心に、イエローパカマラやゲイシャなど特徴的な風味を有する品種を生産し、ミエリッヒ・ファミリーの長年の経験の集大成として革新的なプロセスに挑戦しています。
隣接するサンホセ農園と同様に、このラス・デリシャス農園もアパナス湖を展望する断崖の上にあり、湖面から反射される光により、日照時間は早朝5時半〜夕方6時半と日照に恵まれ、特徴的なマイクロクライメットを有します。また、風通し良く雨量にも恵まれている為、土壌保護や土壌バランスを整えるためにマメ科の植物が植えられ、栄養豊富で熟度の高いチェリーを実らせます。