恵まれたマイクロクライメット
サンタ・テレサ農園は、アマソナス県ルヤ郡カンポ・レドンド地区に位置し、市街地から約5時間の距離にあります。アマソナス県は、熱帯雨林とアンデス山脈が交わる地域で、非常に豊かで多様な生態系を有します。そうしたアマソナス独自の豊かな自然環境が、農園のコーヒーに独特の個性をもたらしています。
農園へ向かう道のりでは、ワイヤ・ベレン山脈とグラン・ヴィラヤ遺跡を超え、歴史と自然が織りなす息をのむような景観が広がります。その先にあるカンポ・レドンドの町から10分、雄大なマラニョン川の右岸、標高1,700mの高地にサンタ・テレサ農園があります。斜面と開けた平地が広がるサンタ・テレサ農園には、多くの在来植物と野生動物が営む鮮やかな自然が息づき、年間を通して様々な表情を見せてくれます。
この地域特有の微気候は、スペシャルティコーヒーの栽培に理想的な環境で、土地の個性を映し出す素晴らしい風味を生み出しています。なかでも、高品質で複雑な風味を持つゲイシャ品種は、この地のマイクロロットが生み出す唯一無二の個性も併せ持ち、サンタ・テレサ農園にとって象徴的な存在となっています。