小規模生産者に支えられて
ングルエリ農協はリフトバレーにあるムルエ農協を構成する3つの主要農業グループの1つです。マウントケニアの急斜面に面して建てられているファクトリーは、温暖な気候に恵まれていると共に、非常に清潔に保たれているのが特徴です。1970年代に設立されたこのファクトリーは、近隣のングリエリ村、カブティリ村、キアンジョコマ村の小規模生産者によって支えられています。
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Kenya NGURUERI AB
ングルエリ農協はリフトバレーにあるムルエ農協を構成する3つの主要農業グループの1つです。マウントケニアの急斜面に面して建てられているファクトリーは、温暖な気候に恵まれていると共に、非常に清潔に保たれているのが特徴です。1970年代に設立されたこのファクトリーは、近隣のングリエリ村、カブティリ村、キアンジョコマ村の小規模生産者によって支えられています。
彼らが収穫したコーヒーは、品質を考え、その日のうちにウェットプロセスにかけられます。コーヒーはマッキノン社製のディスクパルパーで果肉除去され、完璧な水洗発酵がされます。この水洗に用いられるのは、近隣を流れるカピンガジ川が水源。この川の豊かさに、ファクトリーは支えられていると言っても過言ではありません。そして高床式のアフリカンベッドで天日乾燥が行われます。エンブの理想的な降雨量とケニア山の日照条件からなるコーヒーのポテンシャルと、この地の生産者の手腕がエンブを名産地として知らしめています。
ケニアはコーヒー誕生の地とされるエチオピアに隣接していながら、コーヒー豆の栽培は19世紀末ごろから始まったといわれており、比較的歴史の浅いコーヒー生産国です。しかしながら、ケニアの理想的な生産環境で生まれるコーヒーは、その複雑でリッチなフレーバーによって世界中で評価されており、現在ではアフリカのコーヒー産業を牽引し、発展を遂げています。
生産量は1987/88年の215万袋でピークを迎えましたが、それ以降は減少しており、近年では約70-80万袋が生産されています。この生産量は決して多くはなく、コーヒー産業の輸出額は輸出額全体の5%にもおよびません。
現在のケニア国内の生産面積は、約160万Haで、2/3が小規模生産者によるエリアと言われ、約70万人の生産者が従事しています。これらの小規模栽培者の大半は、ケニア国内で約600あるとされる農協団体によって組織されており、それぞれの農協組織が幾つかのファクトリーを運営し、地域の小規模生産者は、属するファクトリーにコーヒーチェリーを納入しています。
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