半世紀変わる事の無いポリシー
カラウテ農園は、1952年にアンツェート一家が3世代に亘って大切に継承してきた農園です。農園があるラ・デモクラシアというエリアは、メキシコとの国境沿いの山脈地域に属しています。半世紀以上の歴史を持つカラウテ農園は現在、220Haの広大な土地にカツーラ、カツアイ、ブルボン、パカマラと多くの品種を育て、温暖な気候と適度な降雨量、肥沃な土壌に恵まれた高環境で、コーヒーを生産しています。
半世紀上の歴史の中で、特に『環境に配慮した農業の実践』と『風味豊かで高品質なコーヒーの生産』というポリシーは、世代が変っても変わる事の無いカラウテ農園の大切なポリシーです。