アントニオ・ヒグノ
バイーア州ピアタン市シャパーダ・ディアマンティーナの標高1300mの高原地帯に位置するサン・ジュダス・タデウ農園。農園のオーナーであるアントニオ・ヒグノ氏は3代目の農園主として40年以上に亘ってコーヒー生産に携わってきました。この地域の独自の環境は冷涼な微気候を有し、その寒暖差により高品質なコーヒーを生産する条件が揃っています。この地域はコーヒー大国であるブラジルにおいて、名の通ったブランド産地ではありませんでしたが、2000年代に入りCup of Excellenceなどのコンペティションで頭角を現したことで、人々に知れ渡る事となりました。アントニオ・ヒグノ氏は、こうしたブレイクを支えた立役者であり、この地域のスペシャルティコーヒーを牽引してきたリーダーの1人です。