こんにちは。帰国した大阪支店酒井です。
ニカラグアで撮りためた写真をアップします。
ニカラグアもコスタリカも収穫が遅れており、十分にはカッピングができませんでしたが、
その代わりに今年はチェリーの写真がたくさん撮れました。
まずは、農園主のショット。
販売促進などにご活用いただけたらとおもいます。
サンホセ農園のジャバニカと農園主エルウィン・ミエリッヒ氏
サンホセ・ジャバニカの商品ページへ(オークション商品:完売)
リモンシージョ・ジャバニカの商品ページへ(エルウィン氏の別の農園のジャバニカ)
ブエノスアイレス農園のマラカトゥーラと農園主エミリオ氏 マラカトゥーラの写真(下)
ブエノスアイレス・マラカツーラの商品ページへ
別農園で撮影したものですが、マラカトゥーラ(大粒)とカトゥーラ(小粒)の大きさ比較
最後は、品種による結実の比較です。(同じ農園の比較です)
スペシャルティコーヒーの世界では評価の低い改良品種ですが、生産性はこんなに違います。
生産者がハイブリッド品種を植えたくなる気持ちがよくわかります。
逆に言うと、ティピカ、ブルボン、ジャバニカなど原品種のありがたみが農園を実際にみるとよくわかります。
ジャバニカ品種
ジャバカトゥ(ジャバニカ+カトゥーラ)
ハイブリッド(8分の1、ロブスタが混じっている)