- ワタルの日々
2013-01-29T11:56:05
進化する生豆の包装形態
スペシャルティコーヒーの世界では、生豆の品質を維持するための包装も重要度を増しています。近年はバキュームパック(真空包装)やグレインプロ(穀物専用のインナーバッグ)などで輸入・保管されるケースが増えておりますが、このたびブラジルから「INNOVATION BAG」と呼ばれる包装の紹介がありました。こちらの包材はワンウェイバルブがついており、真空ではございませんが、包材の強度も十分と判断したため、トライアルとして今年初めて導入します。1袋=20キロです。1年かけて保存状態と生豆の劣化の度合いを比較/確認し、お客様からもご好評頂ければ本格導入する予定です。
コーヒー生豆に限らず、その包装も多様化しております。
東京本社 伊藤